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Fate/Zero 第8話 魔術師殺し レビュー [アニメ]

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切嗣がケイネスと戦っているアインツベルン城から舞弥と共に
避難するアイリスフィール。ここでアイリスフィールは新たな
侵入者の気配を察知する… やってくるのは… 言峰綺礼
いやん、綺礼も来ちゃったお… 本来なら綺礼を迂回してその場から
逃げるのが得策なんだろうが、アイリスフィールも舞弥も綺礼を
切嗣の所には行かせるわけにはいかないと思った為、二人は
言峰綺礼をこの場で綺礼を食い止める事にする。

言峰綺礼。おそらくは切嗣にとって最悪の脅威になるであろう男。
ここで私たち二人で食い止める。いいわね?

切嗣ギャルズ二人が切嗣を守る為に、綺礼と戦うなんて… 
アイリスフィールは自分と同じように切嗣の事を想う女が居ることが
頼もしく思え、舞弥を見て微笑みながら言う。

「人間の心って、不思議よね」

後は続きからどうぞ

 

アインツベルン城の中では切嗣がケイネスの水銀に向かって機関銃を
撃ちまくっていた。一見無意味に見えるような攻撃だが、これによって
ケイネスの水銀を薄く拡げる事が切嗣に目的…という事でいいんですかね。
そんなわけで薄く拡がった部分にピンポイントで威力のある銃弾を
撃ち込むことで、切嗣はケイネスを負傷させる事に成功する。
肩を撃ち抜かれたケイネスはガン怒り… 切嗣の真の目的は、ケイネスを
負傷させる事ではなく、ケイネスの怒りを最大限にもってくる事、
この怒りによって、ケイネスは次回切嗣と対峙したとき、渾身の
魔力をもって防御してくる… それが切嗣の狙いだった。

アインツベルンの森ではさっそく言峰綺礼に舞弥達が攻撃を浴びせていた。
まだ舞弥達は姿を現さずに、綺礼に銃弾を浴びせ遠隔から綺礼を攻撃。
綺礼は銃弾を浴びて倒れたかのように見えた。即死…したと判断した
舞弥が綺礼に近付こうとすると、アイリスフィールは罠を悟り、舞弥に
警告の念を飛ばすが、それは間に合わず綺礼から舞弥の足に黒鍵の一本が
刺さる。えええ… い、痛そう…。 突進してくる綺礼、舞弥と
格闘になり、舞弥がナイフ、綺礼が黒鍵で戦うが、綺礼は舞弥の
みぞおちを一撃、同時に足を払い、舞弥は地面に叩きつけられる。
綺礼鬼強だな… 舞弥はもう戦うの無理じゃ…っ!
と、ここでアイリスフィールが現れ綺礼に対峙… えええっ大丈夫なの…

マダム、いけない!

舞弥の悲痛な声。しかし、アイリスフィールは物怖じする様子は一切ない。

「女よ。意外に思うかもしれんが、私はおまえを倒す目的でここにいるわけではない」
「解っていますとも。言峰綺礼」
アイリスフィールの返答に驚いたような顔をする綺礼。

「あなたの目的は知っている。だが叶わぬ相談です。あなたが
 衛宮切嗣にまで辿りつくことはない。私たちが阻みます。ここで」

綺礼、ちょっとビックリしてるな。こんなギャルが?とか
思っているのだろうか…w すると舞弥がシャウト。

「マダム、この男は代行者 魔術師狩りの達人です! 
ただの魔術でどうこうできる相手じゃない!」

舞弥はこういったが、アイリスフィールはもう臨戦態勢。

「私が切嗣から教わったのは、車の運転ばかりじゃなくてよ?
 生きること、そして生き抜くこと!」

アイリスフィールの手から延びた魔力を帯びた針金は白く輝き
生き物のように形を形成していく。なんか、美しいっっ

「shape ist Leben!」
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術が美しすぎるっ

そうアイリが詠唱すると、針金は大きな鷹の形になり、綺礼に
向かって襲いかかっていく。綺礼がその鷹を攻略するのは容易いかと
思われたが、鷹から延びた針金が綺礼の腕を拘束、その後、そのまま
近くにあった太い木ごと綺礼の腕を縛り上げたのだ。おおっ綺礼の動きを
封じたぞ! でも、綺礼だからな、木ごと抜いちゃいそうじゃね?
アイリスフィールは舞弥にトドメを刺すように促すが、次ぎの瞬間
案の定、綺礼は木の幹に拳撃を叩き込み始め、その音が怖いっっ
も~ 驚いている間に、舞弥がチャッチャとトドメを刺せばよかったの
かもしれないが、負傷しているからそれも無理だったのかね。
綺礼は木の幹を破壊し、その後、手に残された針金も引き裂き
これで綺礼の拘束は解かれてしまった… 綺礼は、銃を構えた舞弥を
蹴り倒した後、アイリスフィールを見る… 
アイリスフィール…ピンチじゃ!

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ランサーの助太刀を得て、キャスターと戦うセイバーだが、キャスターが
作りだした敵は数が多すぎてきりがなかった。セイバーはキャスターが
持っている宝具の魔道書がある限り戦局を変えるのは難しい事をランサーに
教える。二人は一か八かの賭けに出る事にする。セイバーが風王鉄槌
(ストライク・エア)で道を開き、その上その時に起きたスリップストリームを
利用してランサーが高速でキャスターにまで飛翔し、キャスターが持つ
宝具・螺湮城教本(プレフーティーズロスペルブック)を魔力を無効化する
赤槍で切り裂く事に成功する。次ぎの瞬間、周囲に居た無数の敵はもとの
依代である生贄の血に戻って滝のように血が流れる。
もちろん、キャスター激怒、ランサーの赤槍は触れた瞬間にだけ魔力を
遮断するのみなので、螺湮城教本はすぐに再生、まあ、再生してもさっきの
術は解かれてしまったからね。

セイバーはキャスターに告げる…
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覚悟はいいな。外道

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ムキョーっっ 激怒w


アインツベルン城の中ではケイネスが、同じく激怒しながら切嗣の事を
探していた。ケイネスの怒りは城の中に仕掛けられたトラップによって
繰り出される物理攻撃で倍増、魔術じゃなくて、物理攻撃っていうのが
ムカツクんだろうねえ、ケイネス先生の怒り、半端ないレベルに達しているぞ…。
そしてついに、水銀の索敵流滴が切嗣の居場所を把握する。
切嗣が目の前に現れると、ケイネスは、
「まさか先と同じ手が通じる、などと思ってはいるまいな?下衆めが
 貴様がこの私に一矢を報いたのは駆け引きでも奇策でもなんでもない。
 ただの不条理という名の偶然なのだ。その違いを分からせてやる。
 もはや楽には殺さぬ。肺と心臓だけを治癒で再生しながら
 爪先からじっくり切り刻んでやる。悔やみながら、苦しみながら
 絶望しながら死んでいけ。そして死にながら呪うがいい。
 貴様の雇い主の臆病ぶりを…
 聖杯戦争を辱めたアインツベルンをな!」
と、切嗣に処刑宣告。そういえば、ケイネスはまだアイリスフィールの方が
マスターと勘違いしたままなのか。
いやん、ケイネス先生… 怖っ

切嗣はさっきと同じように機関銃をケイネスに向かって発射し銃弾の
雨を浴びせる、もちろん、さっきと同じ手にケイネスは引っかからず
「Fervor,mei sanguis!」の詠唱と共に水銀をさっきとは違う形に変える。
今回はケイネスの魔力を総動員させた自律防御で鉄壁の守り、いくら機関銃を
浴びせた所で膜が薄くなるなんてことは絶対ないものだった。しかし
切嗣はさっきと同じように右手の銃を発射する。ケイネスの細い逆棘の
水銀の群れは銃弾を封殺したかのように見えたが、その様子を見た
切嗣は笑みを浮かべる。

森でキャスターと戦っていたランサーはマスターの危機を感じ取る。
キャスターは血霧を巻き上げその場から逃走。ランサーは自分のマスターが
危機にある事をセイバーに告げる。ランサー、自分のマスターが自分を
残して敵の本丸に斬り込んだ事を言いにくそうに言う姿がなんか悲しいと
いうか…なんというか…。 セイバーは、それは自分のマスターの仕業だと
言い、ランサーを彼のマスターの救援に向かわせる。

「騎士王、かたじけない」
「良い。我ら二人は騎士としての決着を誓ったのだ。共にその誇りを貫こう」

ランサーが消えた後、セイバーは結局すべてが切嗣の思惑通りに
運んだ事を思い、拳を握りしめる…。

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切嗣がケイネスに撃ち込んだ魔弾は起源弾
切嗣の起源である「切断」と「結合」、切って、嗣ぐ。破壊と再生と
呼ぶにはいささかニュアンスが違う。一度切れて結び直した糸は
結び目の部分だけ太さが変わる。そんな風に不可逆の〝変質"をもたらす。
起源弾には切嗣の肋骨を粉状にしたものが入れてあり、それで撃たれた
対象には切嗣の起源が具現化する。これは魔術師にとっては深刻な
脅威となる、なぜなら切嗣の起源弾に魔術で干渉してしまうと、起源の
せいで魔術回路が壊れて、デタラメに繋がる。魔術師として優秀で
あればあるほど、魔術回路は暴走してショートする。そして、相手は
魔術師としても人間としても再起不能に陥る…

これが坊やの礼装、起源弾だよ。
全部で66発、大事に使うんだね。

そう、ナタリア・カミンスキーは言った。

起源弾が命中したケイネスは終了
液状になった水銀の上に倒れる。切嗣がトドメを刺そうと近付くと
ランサーが現れる。ランサーは自分の騎士道精神を通して、自分の
マスターを助けるだけに留まり、切嗣の事を殺さなかった。

「俺のマスターは殺させない。セイバーのマスターも殺さない。
 俺も彼女も、そのような形での決着は望まない」

さいですか… ランサーは「ゆめ忘れるな。今この場で貴様が生き
長らえるのは、騎士王の高潔さ故であることを」と言ってその場を
去っていった。この後、実は切嗣は、改めて自分のサーヴァントで
あるセイバーの扱いにくさを実感するわけだがそういうシーンはアニメ
ではなかった。自らのマスターが単身で敵のサーヴァントの前に身を
晒す事をセイバーは許したのである、もしランサーが裏切れば
それで終了だったわけだし、ランサーにその気がなくても、ケイネスに
意識があったら令呪で強要されていたわけだ。セイバーさん、そんな
事も考えつかなかったの?と切嗣が呆れるというシーン…
もしかしたら、ここらへんはそのうち補完される可能性があるかな?

森の中では綺礼がアイリスフィールの首を掴んで宙に吊り上げていた。

女よ、ひとつ問う
おまえたち二人は、衛宮切嗣を護るために
私に挑みかかってきたようだがそれは誰の意志だ?
令呪がない以上、お前はアインツベルンのマスターではない。
おそらくは「器の守手」の役を負ったホムンクルス
そのような者が戦いの前線に出るという愚行を犯す筈がない。
重ねて問うぞ、女。おまえたちは誰の意志で戦った?

アイリスフィールは何も答えず、苦痛に顔を歪めながら綺礼を
睨み付ける。すると、そこにキャスターがやってくる、キャスターは
キャスター、ランサーとそのマスターの敗走、程なくセイバーがここに
駆けつける事を報告し、この場が危険になると綺礼に告げる。
綺礼の足元には舞弥が這いながら迫っていたが綺礼は舞弥を踏みつけ
アイリスフィールの口を塞ぐと黒鍵で彼女の腹を串刺しにした。
ひえええええええっっっっ 何の躊躇もなくやったよ、綺礼怖い…
塞がれた口から出るアイリの悲鳴が残酷すぎるぅぅ。

アイリが口から血を吐くと、綺礼は「なるほど、ちゃんと赤いのか」
呟き、黒鍵を抜いて、アイリスフィールを地面に捨てる。
その場を去っていく綺礼は、振り返り、地面に倒れているアイリスフィールと
舞弥を見て、なんでこの女達が切嗣の為に闘ったのか、理解できない
様子?? 綺礼は、切嗣は自分と同じように誰にも理解されず
肯定されない虚無なる男のはず!と勝手に思いながら去っていった。

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アイリスフィールはセイバーに呼びかけられ目を覚ます。
瀕死の状態に見えるアイリスフィール、そりゃそうだ、串刺しに
されたんだから。舞弥も深手を負っているようだが命に別状は
ないという。とにかく、瀕死に見えるアイリを心配するセイバー。
しかし、アイリはムクっと起きあがる。そして、お腹には傷は
なくなっていた。 

宝具「全て遠き理想郷(アヴァロン)」
持ち主の傷を癒し老化すらも停滞させる、宝剣エクスカリバーの鞘
元々はセイバー召喚の触媒として利用されたこの宝具、今は
概念武装としてアイリスフィールの体内に封入されている。
本来ならば、マスターである切嗣が装備するものだが、偽のマスターと
してアイリスフィールを前線に立たせる上で、切嗣はこれをアイリに
装備させたのだった。どのみち、セイバーと別行動を取る予定の切嗣に
とっては、セイバーが近くにいないと効力を発揮しない鞘は必要
なかった。 この事を誰にも、もちろんセイバーにも言うなと切嗣に
言われている為に、アイリスフィールはその事を黙っていた。

舞弥の治療をしながら、アイリスフィールは、心の中でセイバーに
感謝をする。そして、言峰綺礼が危険な代行者で彼を切嗣に遭わせる
わけにはいかないと改めて思う… 

でも、切嗣を守るのは私だけじゃない… そうよね? 舞弥さん
次こそは、きっと勝とう。二人で、切嗣を守り抜こうね…


今回はこんな感じでした。
起源弾…恐るべし!! なんか起源弾を作っている途中みたいな
シーンで、切嗣が苦しそうにしてたのは肋骨取ったから? 起源弾
66発しかないのかー、もう半分以上切嗣は使っちゃってるんだよね。
ケイネス先生は再起不能だけど、予告ではソラウが「この令呪を
私に譲ってちょうだい」って言ってたね~ うーん、楽しみだわん。
言峰綺礼って切嗣に対して、勝手に彼はこんな人だと思い込んでいる
のかね、切嗣がアイリや舞弥に愛されているのが理解出来てない様子
だったが、綺礼、モテ男の事はわからず…!という感じに見えた。
ダメかな、この解釈w
綺礼がアイリスフィールを串刺しにするシーン、思わずギャーっと
悲鳴をあげちゃいますよね、口をふさがれたアイリの悲鳴がすごい
生々しいっていうか… 綺礼、ほんと冷酷な男だぜ…。

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 英霊召喚
第2話 偽りの戦端
第3話 冬木の地
第4話 魔槍の刃
第5話 凶獣咆吼
第6話 謀略の夜
第7話 魔境の森


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